AXBDoll(ZELEX) 146cm A95 (momo)

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*******ドールの水抜きリポート*******
この娘は、当劇団最古参のAXBDoll #95(momo)146cm です。
先日の撮影中、おなかの当たりから「チャプン、チャプン」と水音が・・・momo、お前ビール腹に!?・・・
やっぱり、膣内洗浄の水が、内部に侵入しているようです。
このままでは、錆びるし、水が溜まりすぎて最悪の場合は、おなかが膨らんで妊娠・・・!?(冗談はさておき)
まず、道具の準備から、水抜きと言ったら注射器・・・モノタロウを探しましたが、個人には販売してくれないようです。
100円ショップで以前購入した「化粧水の取り分け」に使う注射器があったのを思い出しました。(チョット小さいかな?)
SINODOLLの付いてきた、大きいシリンダーがあったのを思い出しました。(後は針があれば・・・)
針の代わりにホームセンターでアルミパイプを購入(Φ5mmとΦ4mm×1,000mmの2本)これをパイプカッターで、200mmに切断
先端を金属ヤスリで斜めに削り、注射針のように加工、透明ビニールパイプでシリンダーへ繋いで、「水抜き工具」の完成です。
まずは、水が入ったと思われる、(先端が尖ってないタイプで)膣奥に差し込み、シリンダーで負圧を掛けるが、・・・効果なし。
背中から内部骨格の二股に分岐している部分に刺して、再トライ・・・効果は極小。
苦労した割に、排水できない・・・非常に焦りました。
もう一度、水分が何処にあるかを良く調べてみると、太ももから水音がしている事が判明・・・
お尻から、太ももの付け根(金属骨格の関節)付近へアルミパイプを刺す・・・太ももを押すだけで排水が・・・
アルミパイプを口に咥え、大きく息を吹き込む・・・みるみるうちに、太ももが膨らむ・・・
・・・口を離すと、勢いよく錆水がぁ~吹き出しました。
辺りが錆水で汚れてしまったが、大きく前進・・・口から離すタイミングでティッシュペーパーを当てれば・・・(すごく簡単に解決)
結局、時間も無かったので、左右2個所の水抜きを実施・・・施工後は、水音がしなくなりました。(一安心)
(錆の対策には、アルミパイプ刺してる最中に、クレ556当たりでも吹いとけば良いのでは、・・・と考察中)
最後に、内部への侵入口を閉じるため、アルミパイプと別途持ってたΦ8mmのステンレスパイプ、綿棒を使って、
簡易な「溶剤塗り装置」を作成(挿入中に溶剤と膣壁が接触するのを防ぎ、中の棒を押したときだけ溶剤が塗れる)
”溶剤付きのTPEの破片”を膣奥部に設置するときも役立ちました。
アルミパイプを刺した水抜き穴も、TPE接着剤で塞ぎました。
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コメント
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この様子じゃ、ほとんどのドールに穴が有りそうですね!! SEDOLLのロボット機構付きは、モロにボルトが露出してます。メーカー曰く、考慮済みとの事です。そう言えば、内視鏡カメラ持ってたな、今度覗いて見ます!
分離式も入口付近の洗浄が必要なので、手間は大差無いと思いますよ!?・・・オリエント工業みたいに露出してれば別ですが・・・!!
先端が鋭角になっていて、肉にぶっさして脂肪分を注入するものなので、ドールの肌なら問題なくぶっさせます・・・参考までにw
脂肪なども注入できるなら、吸引も可能ですね・・・でっかいシリンダーを持たない人はこちらが良いと思います。
詳細なレポありがとうございます。
catとpiperの場合なんですが、着脱式の場合本体側のホールの奥に
小さい穴もしくはなりかけのようなものがあるので(ほかのメーカーでもあるんですね)
接着剤やゲルでtpeの破片をくっつけていました。
なぜこのような事をするかというと、金属関節とホールの奥のtpe壁が薄く、オナホ付けずに致したら
痛い思いをしたからです😆
この娘は、2019年の夏ごろにお迎えして、掃除の仕方や修理、メンテナンス等、色々試行錯誤しながら一緒に暮らしてきました。比較的多数のドールを所持していますので、この娘の負担は少ないのですが、年数が経過し、結構ガタが来ています。が・・・、愛着があり、中々手放せないもんですねぇ・・・!!
https://mobile.twitter.com/usp55000/status/1556182052596490240
防水耳栓をポチったので、今週末にでも人柱になろうかなと思っています。